ジェネリック医薬品って?ED治療薬「シアマス」とその魅力

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ジェネリック医薬品〜成り立ち

日本経済

日本でも徐々に知名度を上げつつあるジェネリック医薬品ですが、まだまだ周知されていないことは事実です。ではどのようにしてジェネリック医薬品が生まれ、今後我々とどのような関わりを築いていくのでしょうか。

ジェネリックっていうのは、英語で「一般的な」という意味を持ちます。欧米では、お薬を処方する時に、ブランド名ではなく、一般名(generic name/ジェネリックネーム)が使われることが多く、「ジェネリック医薬品」(generics)と呼ばれています。それが世界共通の名前となって、日本でも「ジェネリック医薬品」という名前が広がりました。また、新薬(先発医薬品)の特許が切れた後に発売される医薬品だから、「後発医薬品」とも言われています。

日本で掲げられた目的としては医療費が関係しており、その内訳として、患者が医療機関の窓口で支払う「負担額」の他に、国や地方の「税金」、国民保険組合・健康保険組合等の「保険料」でまかなわれています。少子高齢化が進む日本で、医療費は現在約40兆円そのうち薬剤費は20%以上にもなり、年々増え続けています。これは、国民が平等に保険に加入できる「国民健康保険制度」と関わりがあり、このまま医療費が増えると制度が維持できなくなってしまう可能性があります。もし特許が切れた新薬をすべてジェネリック医薬品に替えれば、国の医療費が年間約1.5兆円抑えられるため、この問題に対しての有力な打開策として掲げられているのです。

日本での普及率は約7割。世界でもジェネリック医薬品は一般的なお薬で、WHO(世界保健機関)も使用推進を提唱しています。イギリス、ドイツ、フランスなどの医療先進国でも、普及率が7割を超えていて、アメリカでは9割がジェネリック医薬品として処方されているのです。